パッとURL引っ越し・使い方ガイド





ダウンロードは前のページ(PatMoveURL.htm)から行うことができます。
ここでは「パッとURL引っ越し」の使い方の説明を行います。

使い方

パッとURL引っ越しのメイン画面

ソフトにおいて、目的を達するのに必要な項目は、次の5つの項目となる。
<①引越元のHTMLファイルが格納されている先頭フォルダ指定>
<②生成する引越用HTMLファイルの出力先フォルダ指定>
<③引越先のURL(http://で始まるホームページアドレス)指定>
<④自動で移動するまでの秒数指定>
<⑤生成する引越用HTMLファイルのフォーマット指定>

例えば、次のようなサイトを所持している場合で、ホームページ引っ越しを行う場合
・旧ページ:http://www.old_old_old_old_old.co.jp/aaa/bbb/
・新ページ:http://www.new_new_new_new_new_new_new/
・ローカルのHTMLファイルの置き場:c:\aaa\bbb

①には、「c:\aaa\bbb」をドラッグ&ドロップするか、参照ボタンからフォルダを選択する。
②には、①の結果自動で「c:\aaa\bbb\Output」が設定される。もちろん手修正や他フォルダの指定も可能。
③には、新URLの「http://www.new_new_new_new_new_new_new/」を記入。
④には、適当な数字を入力(通常こだわりがなければデフォルトで問題ない)。これが自動転送の時間となる。
(ただしGoogleやYahoo等の検索エンジンに対するSEO対策として、自動転送を301リダイレクト扱いとしたい場合は、必ず「0」を指定すること)
⑤には、転送ページのBodyタグ部分を記入できる(通常こだわりがなければデフォルトで問題ない)。秒数表示や転送先URLへのリンク指定も可能。

結果的に生成されるHTMLはこのページ(Softinat製造所トップページ)のような形となるが、全てのページにおいて、転送先URLが対応した新URLとなる。具体例は次の通り(URLは架空の適当なもの)
<例1>
http://www.old_old_old_old_old.co.jp/aaa/bbb/ccc.html
  ↓
http://www.new_new_new_new_new_new_new/ccc.html

<例2>
http://www.old_old_old_old_old.co.jp/aaa/bbb/ccc/ddd.html
  ↓
http://www.new_new_new_new_new_new_new/ccc/ddd.html





以上で使い方ガイド終了です

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