冒頭から明かしますが、ジョークソフト以外の何者でもありません。
主に江戸川乱歩の処女作「二銭銅貨」及び短編「算盤が恋を語る話」に出てくる暗号を出力できるという機能を持ちます。
ただし「二銭銅貨」におけるご冗談機能は搭載しておりません。
※「二銭銅貨」「算盤が恋を語る話」そのものや江戸川乱歩については、「乱歩の世界」参照ください。

以下のことしかできません。よく言えばシンプルisベストなんですが、悪く言えば存在意義？でしょう
・任意の平文（ひらがな、カタカナのみ対応）を「二銭銅貨」暗号形式（南無阿弥陀仏）に変換する。
・任意の「二銭銅貨」暗号形式（南無阿弥陀仏）を、平文（カタカナ）に変換する。
・任意の平文（ひらがな、カタカナのみ対応）を「算盤が恋を語る話」暗号形式（数字）に変換する。
・任意の「算盤が恋を語る話」暗号形式（数字）を、平文（ひらがな）に変換する。

Windows2000/Xp/Vista
（ただし恐らくはWindows95、98等でも動作するでしょう）

こちらからNisedoka.zipをダウンロードしてください。（最新はバージョン1.01です）
解凍すると、Nisedoka.exeが入っていますので、それをダブルクリックすれば、ソフトが立ち上がります。
(※バージョンアップの場合もNisedoka.exeファイルをそのまま上書きコピーするだけです)
不要になったら、Nisedoka.exeをゴミ箱へ捨ててください。

「二銭銅貨」を真似て遊技にふけってはどうでしょう（笑）
またパソコン等で「算盤が恋を語る話」の主人公の真似をしてみるのもいいかもしれません（笑）

動作確認には細心の注意を払っていますが、このソフトウェアの使用による、いかなる損害に対しても作者は責任を負いません。
本ソフトは既存ファイルを改変するなどの挙動を示すことはありませんが、自己責任でご使用して下さい。